観葉植物の水やりのタイミングがわかる!水分計サスティーの口コミ
観葉植物を買ってもすぐに枯らしてしまう人(私w)におすすめのアイテム
水分計 水やりチェッカー SUSTEE サスティーです!
植物を枯らす原因となるのが水の与えすぎによる根腐れなんです。
根腐れをせずに、植物を強く健康的に育てるには、土がしっかり乾いてからたっぷりと水をあげるのが良いそうです。
土が乾いているのかは、わざわざ手で土を触って確認しなければいけません。
手が汚れるし、毎日土を触るのは正直面倒です。
表面が乾いていても、鉢の内部の土は湿っている事も多いそう。
プロでも水やりのタイミングは難しいのだそうです。
プロも悩ませる水やりに役立つのが、
水分計 水やりチェッカー SUSTEE サスティーです!(二度目)
サスティを植物の鉢にブスッと刺すだけで、水やりのタイミングを色で教えてくれるのです。
水が充分に足りている時は、小窓から見える水分計の芯が青色になります。
水が必要になると、芯の色が青から白色に変わり、水やりのタイミングがひと目でわかる仕組みです!
グッドデザイン賞受賞のおしゃれなデザイン
他にも水分計ってあるんですが、いかにも「園芸」って感じでゴツいのものが多いです。
そんな水分計の中でも、サスティは見た目がシンプルで、おしゃれな観葉植物に馴染むデザインになってます。
カラーバリエーションも、緑・白・黒と選べるので、植物や鉢に合わせて購入できます。
そんなおしゃれなサスティはグッドデザイン賞をも受賞されています。
観葉植物を手間なく・おしゃれに育てたい方にオススメのアイテムです\(^o^)/
気候や植物の状態によって水やりの周期がかわる
「夏は水やりの頻度を多めに、冬は少なめに」と、よく植物の育て方ガイドにかかれているのですが、素人にわかるかーーって感じですよね。
でもこのサスティなら、フィルターの色が変わったら水をあげれば良いのですから、毎日植物を「かわいいねぇ〜」って眺めているときに、ついでにサスティをチラッと見るだけでOK!
2メートル位、遠くに置いてても、遠目からフィルターの色がわかるので便利です。
サスティを使って水やりの周期を計測しているのですが、冬場は10日に1回、暖かくなってきた5月の頃は8日に1回と、きちんと水やり周期が変わっていってます!
すごいなぁ〜サスティ〜!
すべての植物の水やりに対応
サスティのスゴイ所は、どんな植物にも対応している水分計という所です。
サスティは、pF値という有効水分域を利用して、水やりのタイミングを教えてくれます。
pF値は、栽培農家などのプロ用のメーターに使われるもので、家庭用の水分計では初なんだそうです。特許も取得しています!
サスティは、すべての植物に共通したpF値2.0付近で色が変わるので、観葉植物から多肉植物、草花など、どんな植物でも的確なタイミングで水やりを行う事が可能なんです!
水分計サスティの種類
サスティは、S・M・Lの3つのサイズがあり、植物の鉢の号数でサイズを選びます。
- サスティ Sサイズ・・・2〜3号鉢(直径6〜9cm)
- サスティ Mサイズ・・・3.5〜6号鉢(直径10.5〜18cm)
- サスティ Lサイズ・・・6〜12号鉢(直径18〜36cm)
我が家のウンベラータは8号鉢だったので、Lサイズのサスティを購入しました。
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