自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

2016年9月7日

サンクチュアリ出版 (2012/7/12)
四角大輔 (著)
479位- カテゴリ 人生論・教訓

本の内容・あらすじ

ミリオンヒットを連発した元レコード会社プロデューサーの

自由でインディペンデントな人生をつくるための珠玉の50メッセージ&ノウハウ を厳選。

自由に生きるための「型破りなサンプル」として、ぜひとも参考にしてください。

何かを得るためには何かを捨てなくてはいけない

ホントにそーだなぁと思わせてくれる本です。

著者の四角大輔さんは、ニュージーランドでのアウトドアライフを得るために、
誰もが羨む仕事を捨て、贅沢な生活を捨て、その他様々なものを捨てて、自由を勝ち取ったそうです。

私も自由になるために色々捨てたので、すっごく共感できました(^o^)

そこで勝ち取った自由は「思ってたんと違う・・・」と思ってしまった訳ですがwww

だから、まだ途中なんですね。多分。自由になれてない。
私の場合は、今の自由な生活を捨てて、不自由な生活をしたら幸せになれるのかも・・・?

何かを捨てて得た自由だからこそ、価値があるんじゃないかなぁ。

自由にも良い面悪い面とあるので、これが正しい!ってものは無いと思うし、
賛否両論わかれる本だと思うのですが、こういう生き方もあるっていう事と、自由になりたい人、やりたい事があってそれを叶えたいと思っている人は読んでみて欲しい本だなぁと思います。

サンクチュアリ出版 (2012/7/12)
四角大輔 (著)
479位- カテゴリ 人生論・教訓